TOURNAMENT REGULATIONS

大会規約

■ エントリー
 – 参加費:15,000円
※ビッグフィッシュエントリーは+1,000円
 – B League・W Leagueとのトリプルエントリー可

※但し、当大会シリーズで年間ランキング5位以内に入った選手は翌年のB League参戦不可

!!注意!!一度エントリーされ、キャンセルされる場合はエントリーフィーの返金は一切無いものとする。

▶︎ エントリーはこちら

■ 参加資格
 – トーナメント経験者である事
 – ボーターの方は2級小型船舶免許を保有し、船舶保険に加入していること(対人・対物賠償保険)
※撮影等でカメラマンを乗せる場合は本部に事前連絡要
 – MUTAエンジンベルトを巻いて出場する事


■ 注意事項

 – 試合前日のプラは「17時」までとする

◾️ エリアに関して

沖ノ島の航行規制エリアに関して『5月1日から11月30日まで』の期間外はエリア内とする。

(※航行規制の期間内は禁止エリアとし、境界線は下記の禁止エリア内の『沖ノ島エリアについて』を参照すること。)

選手はエリアに関して曖昧な部分は、試合開始までに本部に確認、そして連絡しておく事。


■ 禁止エリアについて

【2025 M.B.F.T.&BLeague &WLeague特別ルール】

『猿ヶ崎』『鯉ヶ崎』『沖ノ島西岸エリ』は試合当日及びプラクティス期間は釣り禁止とする。

(※但し、普段の釣りではそれに限らない。)

 – 各マリーナ、個人桟橋
(キャストして届く範囲は禁止とする)
 – 一文字の内側(内側にキャストはOK)
 – 浮き漁礁は南湖、北湖関係なく全て禁止とする 
 – 牧エリア両サイドの取水塔は釣りOK
 北側取水塔は南側にボートを付けるのは禁止
 南側取水塔はどの方向からでも可能とする
 – 犬上川取水塔(赤いブイ)は禁止
 その内側も禁止とする(アナウンスがかかります)
 -各漁港は外側はOK

(※但し若宮漁港、堅田港等は特に漁船の往航が激しいので細心の注意をはらうこと。漁師の方から注意を受けた場合は速やかに釣りをやめ、自粛すること。)

  – 竹生島の船着き場
 (宮崎鳥居の岬~西側の岬を結んだライン)
 内側へのキャストも禁止
 – 竹島の船着き場の桟橋も禁止
(キャストで届く範囲に近づかない事とする)
 – 尾上一文字の内側禁止
 内側は野鳥センターの為、全面禁止とする
 – 猿ケ崎、鯉ヶ崎、沖ノ島西岸エリは試合当日及びプラクティス期間は釣り禁止とする

(※但し、普段の釣りではそれに限らない。) 
 – 近江舞子桟橋も禁止とする

 – 沖ノ島エリアについて
[北側]北の大岩と伊崎不動飛び込み台を結んだライン
伊崎不動の境界線に関しては飛び込み台を境界線とする
[南側]
民宿と鯉ヶ崎内側のエリを結んだライン

-『道の駅湖北みずどりステーションエリア』について

 ※禁止エリア※(→詳細はこちら)

  ・尾上漁港ミオ筋

  ・沖一文字

  ・取水塔

 ※禁止エリア内外の定義

 ・沖一文字(※3つある内の真ん中の一文字)、ブイ、南側の取水塔を結んだライン上より内側は全面禁止。(※外から内へのルアー投げ入れも禁止とする。)

 ・北面:尾上漁港突堤

 (※詳細は図を確認する事。)

 ・南面:西側より取水塔を真正面に見て南2本柱より北側。

 – アユの保護水面区域について

下記リンク記載の県下8河川はアユの保護水面に指定されている為、保護水面内の川尻より沖合半径200mの線は釣り禁止及び侵入禁止とする。

(※詳細はこちら

 ※M.B.F.T.、BLEAGUE、WLeague出場選手はプライベート、プラクティス期間も含めこのルールを適用する。

 – 流入河川について

   流入河川について『湖周道路を除く1本目の橋まで→ボート進入可能であれば制限無し』とする。

   ※また、「伊庭内湖」「からすま内湖」等の琵琶湖に注ぐ内湖も基本的にエリア内とするがメインの大きい水門が開いている場合のみエリア内とする。

      連絡用の水門を自力で開けて入って行くのは不可とする。


◾️ 自粛エリア

・『琵琶湖大橋』『近江大橋』は航路になっている為南北100m禁止とする。

・琵琶湖大橋〜堅田のエリ(大橋マリーナ前)は禁止エリアとする。

・琵琶湖大橋〜木浜エリ間は禁止エリアとする。

・堀切エリア内 軍艦島漁礁(エリとの距離が近い為。)

◾️ エリに関して

北湖、南湖のエリに関しては共通で『100m以内に侵入、ルアーの投げ入れ禁止。』とする。

傘のような形状になっているエリに関しては一番広くなっている所から『100m以内に侵入、ルアーの投げ入れ禁止。』とする。

(※特に北湖のエリに関してはエリを固定する為のブロックがあれば、そのブロックまで漁具と見なす.

更にそこから100m以内に侵入、ルアーの投げ入れ禁止。)

また、仮に100m以上離れていても誤解となるような場所での釣りは避けること。

■ ボートについて
 – レンタルボートでの参戦可
 – 係留時のトラブルを回避する為、フェンダー2個、係留ロープを2つ用意する事

■ タックル、釣法について

 – タックルや釣法についてはJBルールに準じて行う。(エコタックルルールは除く。)

 – タックルの本数や使用ルアーについての制限は無し。(※ロッドは10ft.までとする。)

 – アラバマリグに関しては1フックのみ使用可能。

   ※但し、周りはブレードのみとする。

 – ドラッキングは50m以上禁止とする。

■ アクションカメラについて

 – プレスを乗せるアングラーであってもアクションカメラはトーナメント競技中(7時30分〜14時30分)録音モードにしておく事。

 – 荒れてる中での走行にて撮影が困難な場合は下に置いていても良いので動画を回した状態にしておく事。

(※GoProだと画質のモードをハイビジョンにすると64GBクラスでも競技時間内は撮影可能と思われます。)

 – 競技終了後はメモリーカードを本部に提出する事。

■ 競技方法
 – エリア:全湖 ※JBルールブックを参照
 – リミット:25センチ以上5リミット


■ 競技時間

 – 初日:〜15:00 最終日:〜14:00


■ 表彰

 – 上位5名を表彰し、優勝者のみ撮影協力費を授与する

■ ペナルティー

 – ペナルティーについては

▶︎ ペナルティについてはこちら

を参照しておく事。

 – 競技中に選手が釣り禁⽌及び侵⼊禁⽌エリアを発見した場合、直ちに本部に電話連絡を入れる事。また、異議申し立ては表彰式前に行うものとする。


■ クラシック出場条件

 – シリーズ戦3戦以上出場且つ、年間ランキング上位10名の選手


■ 予備日(敗者復活戦)

※通常通り行われれば10月12日に敗者復活戦を行う。

 – 10月11日

 – 10月12日

 – 10月18日

 – 10月19日